ここでは、将来就職するにあたっての不安や悩みについて一緒に考えていく記事になります。
「その学科に入ったけど実際やりたい仕事がない」「自分だけ決まらなくて就活大変なんじゃないか」と考え焦ってしまうのではないでしょうか。今回は大きくその2点を中心にアプローチしていくことが今回のテーマになります。
ぜひご活用ください!
将来に関する不安とは?
入学する人の中には、なりたい職業に就くための人や得意なジャンルを生かしてその学科に入る人もいます。しかし先ほど触れた、「入ったはいいけど実際やりたい仕事がない」という人も中にはいることでしょう。
高校生の進路編で説明した
早めに出世したい稼ぎたい、勉強したくないという人以外であれば進学がオススメです。
このように「何もやりたいことがない人」向けに話をしてきました。大学生だと時間も作れるのでその間に自分に適したやりたいことが見つかるかもしれませんよ👍 と話してきましたが、月日が経つにつれ進路が決まらなければ危機感を感じてしまうことでしょう。
改めて周りの人が目標に向かって勉強していたり「就活は早めに考えて後々動けていたほうがいいよね」話していたりと段々その後についての会話が増えてきて焦ってしまうのではないかと思います。
そう考えすぎないよう、早いうちに今からでも覚えておきたい考え方をご紹介します!
それは…人は人、自分は自分のペース
自分のペースで進めていくには?
卒業間近となれば急ぐ必要はあるかもしれませんが「周りが決めている中どうしよう早くしなければ」と悩みすぎては的確な判断を見失いがちです。冷静になって今の自分に適した進路を導かなければなりません。
他人と比較してしまうことをやめて今の自分に焦点を置いて考えることがよいと思います。
そのために、今一度自分をよく分析してみるとよいでしょう。
- 自分はどういうことが得意 苦手か
- 自分の長所と短所
特にこの2点から絞って自分のどこが活かせてどこが弱いのかと考えられるようになれば、自分に適した進路に導きやすくなります。
周りに流されず自分のペースで最善な選択ができるよう、よく自分自身を知っておくことが大切です。
まとめ
今回は就活に向けての悩みについてアプローチを進めていきましたが、人によっては何回何十回と落ちてしまう人もいるようです。そういった人は自己分析が足りなかったり、企業に入りたい熱意が感じられないと思われ落とされてしまう人も多いようです。そうならないため事前に自己分析をして、自らが入りたいと思った企業の情報を調べることが大事になってくると感じます。
焦らず自分のペースで今後あなたが自分の選択は間違いじゃなかったと思えるようになってくれれば嬉しいです!