ここでは主に、中学生の人間関係の悩みについて考えていく記事です。部活動の人間関係や色々な人がいる中どう接していけばよいのかなど考えている人も多いでしょう。そういった人たちへのアプローチを進めていくのが今回のテーマとなります。
ぜひご活用ください!
部活動の人間関係の悩みについて
最初に、部活動での人間関係(上下関係)について触れていきます。
部活動は同級生だけではなく、上級生や下級生 言わば先輩後輩といった集団の中で行う活動になります。最初のほうだと同級生以外は全員先輩なので「どう接したらいいのか」「緊張して話しかけられない」など色々思う部分はあるかと思います。
それだけではなく、同級生との関係にもストレスを溜めてしまうこともあるでしょう。
- 初心者から初めてあの子のほうが上手い…
- 一生懸命頑張っているのに周りと比べて劣っている
- 部活動でも気が合う合わないが存在する
様々な悩みを抱えていることだと思います。そんな悩みから抜け出す2つのアドバイスをお教えします。
つまり、気を遣いすぎない 自分に集中すること
たったこの2点で皆さんのストレスを軽減もしくは、なくなると思います。
最初は先輩ということもあり気を遣って接することだと思いますが、遣いすぎは自分が疲れてしまうだけです。のっくんの経験上優しく面白い先輩方も多いのです。しかしそんな人もいないのが現状で、こき使ってくる人もいれば馬鹿にしてくる性格の悪い人もいます。それは先輩だけではなく、ある程度能力差がついてきた同級生同士が能力の高い人が低いひとに上記のことをしている場面をみたことがあります。
そうなると自然に「あの子は上手くていいな~」「私ってセンスないのかな~」「あいつ苦手だな~」など勝手に考えてしまうようになってしまいます。
そういった負の感情をなくすために、自分自身に集中して活動に取り組むことが大事になってきます。あまり考えすぎず、自分の上達のため日々頑張っていけば結果も自然に出てくると思いますよ!
色々な人がいる中での接し方について
次に色々な人がいる中でどう接していくかについて話していきます。
違う学校から来た子や同じ小学校だったけどあまり接点がないような子とも一緒に過ごすのが中学校です。時がたつにつれ、自分と合う合わないという区別ができてくると思います。そういった悩みを解消する2つの心がけを紹介します。
それは、無理して話そうとしない むやみに敵を作らない
これは大事なことです。実際話してみて自分とは合わなそうだなと思えば、少し距離を置いて接していても大丈夫です。自分が一緒にいて楽しいと思える人と過ごすことが大切です。
自分の気持ちに正直になりましょう!
最後にむやみに敵を作らないことです。これも重要なことで、先ほどお伝えした無理して話そうとしないこと優先にきっぱりと距離を置いてしまうと「なんだあいつ?」と相手に怒りを覚えてしまう可能性もあります。最悪なケースは「あいつはああいう奴なんだぜ」と周囲に言いふらし、気づけば自分が孤立してしまうことです。もちろん合わない人とは好きでいる必要はないですが、適切な距離感を大事になるべく感じさせないように接していくのがよいと思います。
まとめ
今回は中学生が悩む人間関係のアプローチやアドバイスをさせていただきました!
これは今後の高校生活や大学生活、就職後の職場の関係にも役立つと思いますのでぜひ参考にしてください。長文ありがとうございました!