ここでは、学生から社会人になる人向けの記事になっています。「職場の人とうまく付き合えるか」「仕事を覚えられるかどうか」と色々悩みが出てくるでしょう。今回はそんな人への心のアプローチや社会人になるときの心構えをお教えするのが今回のテーマです。
今回は大々的な悩みであろう「仕事上のミス」「職場の人との人間関係」「社会人としての言葉遣いやマナー」以上3点を主軸に話を進めていきます。
ぜひご活用ください!
仕事上のミスについて
最初は仕事でミスをしてしまったことを想像し、不安になってしまう人に向けて話していこうと思います。
これは結論 上司がちゃんと教えてくれる
正直な話入りたての新人がいきなり仕事ができるなんて思っていません。最初のうちは、丁寧に教えるしミスしたときでも「なんでできないんだ!」と責め立てることもありません。これが2~3年経っても同じことでミスなどすれば「この数年間何してた?何を学んだんだ?」言われてしまいますが…
「最初はミスして当たり前、徐々に覚えていけばよい。大事なのは自分は何でミスをしたのか?」とのっくんは正社員時代上司に言われて、ミスをして落ち込むのではなく自分のミスから何を学ぶかが大事なんだと心を切り替えられた瞬間でもありました。
人によって序盤でもきつく言ってくるひとがいるでしょう。ミスをしてもこういうのは、怒られているうちが花だと感じます。一番アウトなのが何も言われなくなる、いわば見捨てられることです。
「この子に言っても無駄だ」と思われれば教えてくれないは勿論、次の項目である人間関係にも影響を及ぼしてしまいます。
そうならないため上司の話をちゃんと聞き、ミスをしてもネガティブにならずむしろ一回ミスすれば次ミスする確率が減ると考えるくらい前向きに取り組んでいけば大丈夫だと思いますよ!
職場での人間関係について
お次は職場の人とのコミュニケーションがうまくできるかという不安について考えていきます。
これも結論 笑顔と挨拶は忘れない
むしろ最初はこれさえできていれば問題ありません。先ほどまでミスから何を学ぶかが大事だと述べていましたが、優先順位はこっちといっても過言ではありません。
仕事が完璧で不愛想な人と仕事は普通もしくはいまいちでも笑顔で挨拶を欠かせない人
仕事上ではなく一緒に居たい人、明らかに印象がいい人となれば2番目の人でしょう。
なにせ学生からの入社なので若さを武器に元気な笑顔で挨拶されれば、まず嫌な印象を持たれることはありません。むしろ印象がとてもよく感じることでしょう。
言い方はアレですが、案外上の人のほうが挨拶できてない人も少なくありません。そういう人と比べればあなたのほうが優れています。
そういった人に対しても自分から挨拶していくようになれば、おのずと相手からも挨拶をしてくれることもあるかもしれませんよ…?(仕事ができるようになっても継続しよう!)
言葉遣いやマナーについて
最後はいろんな年代の人がいる中の職場での言葉遣いやマナーについてどうすればいいか触れていきます。
こっれも結論 上司が教えてくれます👍
社会に出れば学校との先輩とはわけが違うので、自分が思ってる敬語が違っている場合がございます。マナーも踏まえて言葉遣いもしっかりその都度上司の方が教えてくれますので大丈夫です。
以上3点話してきましたが、今回はあくまで上司が教えてくれる前提で話してきました。
しかし現実いい人もいれば全然適当で教えてくれない人もいるのが社会です。こういう場合は自分の中で信用できる人に教えてもらい、ダメな人には最低限距離を置いてもいいと思います。
上記もあくまであなた自身が積極的に仕事に意欲を示し、笑顔で挨拶できる前提にはなります。でないと逆に相手から距離を置かれてしまえばいずれ居場所がなくなってしまう恐れがあります。
まとめ
そのため何度もいいますが、仕事熱心に笑顔で挨拶が備わっていれば最初のスタートダッシュは良い方向へと進んでいきます。離職率がどんどん高まっている一方ですが、あなた自身無理ないよう仕事に取り組んでいただければ幸いです。