ここでは高校受験を控えている中学生向けの記事となっています。緊張やプレッシャーなど様々な思いを背負って入試を迎えると思います。本番100%の力を出してもらうべく、今回は入試に向けての心構えや心を落ち着かせるおまじないを皆さんに紹介していくのが今回のテーマです。
ぜひご活用ください!
中学生は受験というものに初めて直面すると思います。少数は中学受験を受けた人もいるかもしれませんが、今回は全員が初めてという前提で話させていただきます。
まず入試に向けての心構えが何なのか?
というところから説明していきますので、2つに絞って進めたいと思います。
それは
- 意識の切り替えができるかどうか
- 試験までにやるべき勉強をちゃんとやれたか
↑というふうになります。
まず意識の切り替えができるかどうかに触れていきます。家であればゲームをする時間や動画を見る時間など娯楽を楽しむことがあるでしょう。そういったときに、気持ちを切り替え勉強机に向かって問題に集中できるかということです。集中するには、自分の目の周りの妨げになるものを省いて問題との1対1の状況を作り出しましょう。そうすることでスマホやゲームといった誘惑に踊らされることもなくなり、勉強に取り掛かれると思います。スマホを使うにしても調べものしたいときなどに使用しよう!
続いて試験までにやるべき勉強ができたかに触れていきます。中間テストや期末テストの結果を見て納得のいく点数ではなかったときに「あの時もっと勉強すればよかった」と後悔する人も多かったのではないでしょうか。それと同様、後悔する前にきちんと試験前にやれるだけ勉強をしておくということが大事になってきます。入試は今までのテスト以上に大事な局面となってきますので、「自分はやりきった」と言えるほどの自信をもって勉強に取り組みましょう!
心を落ち着かせるおまじないとは?
これは一つしかありません( `ー´)ノ
- 俺はこの中の誰よりもできる!と思いこむこと
嘘でも強がってでもよいのです。自分のやってきたことを誇りに思い、本番誰よりもできる自信をつけて挑むことが大切だと思います。根性論にはなってしまいますが、入試近くや本番に焦ったりネガティブになってしまっては、本来の力が発揮しづらくなってしまう可能性もあります。改めてはったりでも大丈夫ですので自分のやってきたことを信じて本番頑張りましょう!
まとめ
結果志望校に受かることがなりよりの一番ですが、中には不合格になってしまった人もでてきてしまうのが受験です。しかし、今までやってきたあなたの努力や集中はほかでも培われるとのっくんは思います。落ちたとしても死ぬわけではありません。また目標に向かって一人ひとり輝ける未来を歩んでいけたらいいなと思います!